仕上げ磨き嫌いな子が激変！？あるものを使うだけで歯磨き時間が笑顔あふれる時間に！
こんにちは！あみです。
本日は、
仕上げ磨きを嫌がるお子さんが、
歯磨き時間を笑顔で
楽しく過ごせる方法をお伝えします！
自分で歯磨きをすることは嫌がらないが、
仕上げ磨きを嫌がる・・・
無理やり磨くと大泣きしてしまいしばらく泣き止まない・・・
歯磨きの時間にいつもイライラしてしまう・・・
みなさんはこんなお悩みをお持ちではないですか？
その悩み、解決します！
この記事を読むことで、
お子さんが仕上げ磨きを嫌がらなくなる！
無理やり磨かなくてもよくなるので、
歯磨きの時間のストレスが減る！
歯磨きの時間の笑顔が増えて、
お子さんが歯磨きを好きになる！
こんな良いことがあります。
しかし、この記事を読まないと、
お子さんがいつまでも
仕上げ磨きをさせてくれなくなる。
無理やり磨かなくてはならないので、
歯磨きの時間がストレスになる。
歯磨きの時間に怒られてばかりで、
お子さんは歯磨きが嫌いになってしまう。
こんなことになってしまうかもしれません・・・
そうならないために、
本日は親子で楽しく毎日の歯磨きの時間を
過ごせるようになる方法をお伝えします！
まずはその理由をお伝えしていきますね！
歯磨きは、お子さんの歯を綺麗に保つために毎日かかせないことです。
だけど、多くのお子さんは仕上げ磨きを嫌がると思います。
嫌がるからといって、仕上げ磨きをしないでいると
虫歯の心配がありますね・・・。
そうなると、無理やり磨かなくてはならず、
歯は綺麗になるけれど、
お子さんは歯磨きの時間がもっと苦痛になってしまいます。
そしてみなさんも、嫌がるお子さんに対して
無理やり歯磨きすることに
ストレスを感じてしまうのではないでしょうか？
できることなら、
歯磨きの時間は親子で楽しく過ごしたいですよね！
そのため、同じ悩みを持っていた私が試した、
歯磨き時間が楽しくなる方法を
少しでも悩んでいる方に知っていただきたいです！
でも、そんな簡単に
あんなに嫌いな仕上げ磨きが好きになるの？
そう思う方もいると思います。
私の息子も大の仕上げ磨き嫌いだったので、
「どうしたら嫌がらず磨かせてくれるのだろう」
と、とても悩んでいました。
悩みを相談した市の検診では、
「歯を綺麗にするためには、嫌がると思いますが
体をしっかり固定してでも磨いてあげてください」と言われて、
体を固定して無理やり磨くということを毎日行っていました。
でも大泣きしながら歯磨きをされる息子を見るのはやはり辛くて、
毎日の歯磨きの時間がストレスになっていました。
なんとか楽しく仕上げ磨きをできる方法はないかと考えて、
ある方法で仕上げ磨きをしたら、
もちろん日によってうまくいかない日もあるけれど、
磨かせてくれることが増えて、
仕上げ磨きのストレスが格段に減りました！
みなさんにも、一つの手段として、是非試してみてほしいです！
その方法とは・・・
①ぬいぐるみになりきって仕上げ磨きをする
まず、こちらのサイトを見てみてください。
ぬいぐるみを通じて話すと、
話し手が変わったのと同じ効果があるというのは
この方法を試したときの息子を見て実感しました。
私が「歯磨き一緒にしよう！」と伝えるのと、
ぬいぐるみを通じて「歯磨き一緒にしよう！」と伝えるのでは
反応が全く違いました。
どう違うかというと、
私「歯磨き一緒にしよう！」
→息子「いやだ！（首を横に振る）」
ぬいぐるみ「歯磨き一緒にしよう！」
→息子「うん！（笑顔で頷く）」
是非声のトーンもワントーン上げて、
思い切りぬいぐるみになりきって話してみてください！
②ぬいぐるみが歯磨きをしている姿を見せる
①の方法でも、時には上手くいかないときもあります。
そんな時は歯ブラシをぬいぐるみの口に近づけて
歯磨きをするふりをして、
「僕が歯磨きしてもいい？」と聞いてみてください！
息子の場合は「・・・いやだ！」と答えてきました。
「どうして？」と返すと、
「○〇がするの！」と自分が歯磨きをしたい意思を
伝えてきました。
そうしてからもう一度歯ブラシを息子に近づけると
すんなり口を開けて仕上げ磨きをさせてくれました。
まとめ
ここまで読んで、いかがでしたか？
自分で歯磨きをすることは嫌がらないが、
仕上げ磨きを嫌がる・・・
無理やり磨くと大泣きしてしまいしばらく泣き止まない・・・
歯磨きの時間にいつもイライラしてしまう・・・
こんな悩みを持っている方は、是非本日お伝えした
①ぬいぐるみになりきって仕上げ磨きをする
②ぬいぐるみが歯磨きをしている姿を見せる
この2つを試してみてください！
家にあるぬいぐるみでしたらなんでも大丈夫なので、
歯磨きするときにお子さんのところにぬいぐるみを
持って行って、「一緒に僕と歯磨きしよう！」
と、一言話しかけてみてください！
息子はその一言だけで、それまで頑なに拒んでいた
仕上げ磨きをすんなりとさせてくれるようになりました！
ここまで読んでいただき、ありがとうございました！
