2、3歳児のイヤイヤ期の親御さん必見!お子さんの「帰らない!」を「帰る!」にしてお互い笑顔で帰れる3ステップ

こんにちは!あみです。

 

 

お子さんが公園から帰りたがらない

 

幼稚園が終わった後

なかなか帰りたがらない

 

 

そんな経験はありませんか?

 

 

「用事があるから早く帰りたい・・・」

 

 

そんな思いからお子さんを

無理やり抱えて帰ろうとすると、

 

 

イヤイヤが始まって大泣きしてしまう。

そして周りの視線も気になってしまう・・・

 



本日は、そんなお悩みを持つ方へ、

 

お子さんもあなたも笑顔で家へ帰れる!

とっておきの声かけ方法3ステップ

をご紹介します!

 

 

 

 

これからお伝えする、

とっておきの声かけをしていただくことで

2つのいいことががあります!

 

 

まず1つ目は、

 

お子さんが「いやだ!」と言うことなく、

スムーズに帰ることができます。

 

 

 

「帰りたくない!」

イヤイヤが始まってしまうと、

 

何と声掛けをしたらいいか分からず、

疲れてしまうことはありませんか?

 

お子さんも、

まだ遊んでいたいという気持ちが強く、

 

なかなか帰れなくなってしまいます。

 

 

声掛け一つで、

イヤイヤすることなくスムーズに帰れたら

嬉しいのではないでしょうか?

 

 

そして2つ目は、

 

無理矢理ではないので、

みなさんもお子さんも

ストレスなく笑顔で帰ることができます。

 

 

 

 

これからお伝えする声掛けは、

 

お子さんの「帰らない!」を、

「帰る!」に変えていくものです。

 

 

そのため、みなさんもイライラすることなく、

お互い笑顔で帰ることができます。

 

 

私の体験談

 

実際に私も、

現在2歳の息子を育児中なのですが、

 

イヤイヤ期に入ったころ、

幼稚園の終わりに園庭で遊んでいて、

 

 

「帰るよー」

 

と声掛けをするものの、

なかなか帰りたがらない時がありました。

 

私はイライラして最終的に

無理やり抱っこで息子を連れて帰ってしまい、

 

息子は大泣き。

 

そして私は周りの目は気になるし、

 

息子を泣かせてしまったことに対し

罪悪感でいっぱいになりました。

 

 

 

しかしある時この声掛けをしてみたところ、

息子が自分で「帰る!」と言い出したのです。

 

そして、

お互い笑顔で帰ることができました!

 

 

是非、これからお伝えする

声掛け方法を試していただき、

 

お子さんと笑顔で

お家に帰っていただきたいです!

 

 

 

お子さんと笑顔で帰れる

声かけ3ステップとは?

 

じゃあ、どんな声かけ3ステップで

子どもは帰りたがるの?

 

 

というところを

お伝えしていこうと思います。

 

 

それは、

①「帰る時間を決めて伝える」

②「時間になったら、もう一度約束を確認する」

③「帰り道はお子さんの興味をそらしながら帰る」

 

 

この3ステップです。

 

時間を伝えるのって、

子どもには難しいのでは・・・?

こんなにうまくいくものなの・・・?

 

そう思われる方もいるかと思います。

 

この3ステップには、

それぞれにコツがあります。

 

それらを紹介していきますね。

 

3ステップのコツ

 

 

まず、

①「帰る時間を決めて伝える」のコツは、

 

 

「お子さんの目をみて、

ゆっくり伝えること」です。

 

 

例えば、お子さんがブランコに乗っていて、

みなさんがそろそろ帰りたいと思った時、

 

「もう時間だから帰ろう」

 

と近くでただ単に伝えても、

 

「帰らない!ブランコする!」

 

お子さんはこのように

返してくるのではないでしょうか?

 

ここで、ブランコを一度止めて、

お子さんの前に座ります。

 

そして、しっかりと目を見て、ゆっくり伝えます。

 

 

「今日は、用事があるから、

あの時計が4になったら

おうちに一緒に帰ろっか!」

 

ゆっくり、子どもが頷くのを

確認しながら話してみましょう!

 

 

このように伝えると、

 

お子さんは言葉の意味は

まだはっきりとは分からずとも、

 

あなたが伝えたいことを

感じ取って、頷いてくれます。

 

 

そして

②「時間になったらもう一度約束を伝える」のコツは、

 

 

「お子さんと一緒に

約束を思い出して答えてもらう」

です!

 

 

帰る時間になったら、

 

「あの時計が、

何になったら帰るんだっけ?」

 

と、お子さんに質問してみましょう。

そうすると、約束を思い出しながら

 

「・・・4!」

 

と答えてくれます。

 

答えられない場合は、

みなさんからもう一度伝えてあげます。

 

そして、

 

「約束した4になったから、

行ってみようか!」

 

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こんな感じで誘導してみましょう!

 

お子さんはみなさんの表情を

よく見ているので、

 

楽しそうに話してあげると、

お子さんも笑顔で

 

「うん!」

 

と頷いてくれます。

 

そして

③「興味をそらしながら帰る」のコツです!

 

お子さんの好きなことで興味をそらしましょう!

 

 

なんとかお子さんが

 

「帰る!」

 

と言ってくれても、

 

帰っている途中に

また遊び始めてしまうかもしれません。

 

 

例えば虫や鳥が好きなお子さんであれば、

 

「あ!あそこに鳥さんがいるよ!」

 

と、帰る方向にそれとなく

誘導してあげましょう。

 

みなさんも楽しく、

お子さんも楽しんで帰ることができます。

 

 

 

まとめ

 

 

 

ここまで読んでいただき、いかがでしたか?

 

お子さんが公園から帰りたがらない

幼稚園が終わった後なかなか帰りたがらない

 

そんな時に、本日お伝えした、

 

 

①「帰る時間を決めて伝える」

・・・「時計が〇になったら一緒にお家に帰ろう!」

 

②「時間になったら、もう一度約束を確認する」

・・・「時計が何になったら帰るんだっけ?」

 

③「帰り道はお子さんの興味をそらしながら帰る」

・・・「見てみて!あそこに鳥さんがいるよ!」

 

 

お子さんの興味があるものでしたら

何でもOKです!

 

 

この3ステップを実践してみてください!

 

約束をするときは、お子さんの目を見て、

ゆっくりと伝えてあげます。

 

お話するときは、

全力で楽しそうにしましょう!!

 

私はこの3ステップで、

 

スムーズに笑顔で

帰宅することができました!

 

 

 

 

お子さんとあなたが

笑顔で帰ることができますように!

 

ここまでご覧いただき、

ありがとうございました!